なぜか英国に魅かれる私 - ＨＳＰ専業主婦のストレスフリー生活

記憶をさかのぼってみる

最近ふと思ったなんでこんなに英国ドラマが好きなんだろう
特に好きなのが１９００年あたりが舞台になっている作品
現代が舞台設定のものはあまり見ていないのです

そういえば小学生５，６、年のとき
ナショナルトラストのお店が好きでした
正直当時は英国を意識していたのではなく
きれいな花柄の小物や紅茶などに魅かれていました。
誕生日にマフラーを買ってもらったり
ティータオルを部屋に飾ったりしていました

他にはピーターラビットも好きでした
私のおばが英語の勉強でピーターラビットのテープを聞いており
その影響もあったのだと思います
おばもグッズを持っているので好きなんでしょう
何となく絵の雰囲気がやさしくて動物たちもかわいいなと
子供ながらに感じていました
今でもキッチンにポストカードを飾っています
そういえばレニー・セルヴェガー主演の
映画「ミス・ポター」のパンフも残しています

高校生くらいになると英国っぽいカフェに
通うようになりました
スコーンや紅茶
イングリッシュブレックファスト
などがいただけるお店で
暖炉があったり
テーブルには花柄のテーブルクロスがかけてあったり
英国感が満載です
クラシック音楽がながれてゆったりおだやかに過ごせる
こんな空間が家にあればいいのにと
いつも思っていました
そして自分の部屋の現実を見てがっくり・・・
という繰り返しです(-_-)

まあこんな感じで知らず知らずのうちに好きになっていた
ということです

英国ドラマ愛はこれからも

こうやって書いてみると
私の好きな英国ドラマには
昔から好きだったいろんな要素が
たくさん詰まってるんじゃないかなと思います

ファッション、インテリアなど暮らし
風景、庭などの自然
おいしそうなお菓子のティータイムなどの食に関係するシーン
どれも見ているだけで楽しいし
おだやかな気持ちにさせてくれます
子供のころから何となく好きだったことって
大人になっても変わらないんですねえ（^_^）

ご覧いただきありがとうございました