私は一人時間がすごく重要です
一人で過ごす時間が欲しいなあと ずっと思っていました
初めてそれを感じたのは10歳ぐらいだと思います
友達と下校時に 立ち話をしてなかなか家につかないのが
とてもしんどいなあと 思っていました
早く家に帰って 自分のやりたいことをやりたいなと思っていました
今までこのことについて何で悩んでいたかと言うと
一人になりたいと 思うことがおかしいんじゃないかな
と思っていたことです
みんなは 私と違って一緒にいる時間が長くても苦痛を感じないんだなー
と思っており
きっと私が社交的じゃないところを直さなければならないんじゃないか
とずっと思っていました
でも HSP という性質を知ってから
自分はいろんなことを感じすぎていて
それをちゃんとリセットしたりして
自分を癒すために一人になる時間が必要なんだなということがわかりました
一人になる時間を持つということが悪いことじゃないし
なりたいと思うことが悪いことじゃないということが分かると
すごくホッとして安心して 自分に自信が持てたと思います
今は専業主婦なので 普段は一人でいる時間が かなり多いです
一人でいる時間をもつことで 快適に過ごしてはいるのですが
今度は あまりにも一人でいる時間が多すぎると
どこかに行きたいなあとか家にいるのがちょっとしんどいなあと思ってきます
そういうことを経て
今はだいたい一週間のうちに三日から四日ぐらい一人でいるのが
調子が良くて 適当な 時間だなということがわかりました
今小学生の自分を思うと
もっと素直に言っても良いよと言いたいです
お立ち寄りいただき ありがとうございました
