HSP専業主婦のストレスフリー生活

平日ぼっち、休日は旦那さんとふたり。田舎へ移住。お家大好き、時々おでかけ(混んでない場所限定)。のんびりペースの毎日を綴ります。

【HSP気質の悩み】人の機嫌や顔色をうかがう1

HSP気質で悩んでいたことを以前アップした記事で書きました

 

misslemoco.hatenablog.com

 

今回はその中でも一番ネックになっていること

一番深くしみ込んでいて

手放すのが簡単ではないことである

「人の機嫌や顔色をうかがう」について書きます

 

今回もマイナスな内容は得意じゃないという方は

ご注意くださいね

 

 

 

 

では

これは母の影響をかなり受けています

母が同じようにして顔色をうかがったり

父や他人の機嫌をとったりしていたことに

かなり影響されています

 

母の責任だと責めているわけではありません

人間関係というのは

これが普通、当たり前と思っていたのです

 

 

会社で働いていた時も褒めてやってもらう

また

できないふりして、知らないふりして相手を気分良くさせて

何かしてもらう

こんな思考パターンでした

 

自分でできるようになりたいと思っていても

自然にこのような行動をしてしまっていました

 

 

結婚してからはこんなことがありました

私が何かでイライラしているとき旦那さんに

「私の機嫌が直るように何か言ってよ」

と言ってしまったことがあります

すると

「なんで○○の機嫌を取らないといけないの?」

と聞き返されたことがあります

 

 

他には

外出先とくに食事する場所では

怒っている人がいないか

クレーマーがいないか

などレーダー探知機みたいになってしまってました

 

人が怒ったりするのを見たくないし聞きたくないくせに

探してるんですよね

 

人の機嫌をとる、顔色をうかがうことって

悪いことばかりではないし

それでうまくいくこともあると思います

 

でもすればするほど

自分がどんどん下がっていく気がします

自分がなくなっていく気がします

 

 

機嫌が悪そうな人がいたら

私がなんとかしなければという感情になります

ほんとは言いたくないことを言ったり

どこか褒めるところはないか探したり

なんとかこの場を明るくしないと・・・

 

書いているだけで涙が出てきます

なんで誰かと会うたび

こんなことをしてたんだろと思います

ほんとは自分が一番辛かったんです

 

すみません

とりあえずはここまでにさせてください

 

どのように変えていったかはまた次回にしたいと

思います

 

 

お立ち寄りいただき ありがとうございました