2024年の始まりは突然の体調不良でした
病気というほどではないけどという感じ
今は元気になったので良かったのですが
今までにない体調不良でしたので
少しまとめてみたいなと思いました
さっそくですが
原因はおそらく不規則な生活からくる
免疫力の低下
今思えば12月
寒さに負けて毎朝二度寝
なんとか7時に起きても布団から出れず
やる気もなし
冬だしこんなもんかなあと
そんなに気にしていませんでした
外出も最低限で
食料品の買い物に行かなければならない日は
もう起きた瞬間から憂鬱に
こんなに体が動かないなんて
このあたりからおかしいですよね
それが1月になり
急に症状が出始めました
1,歯茎が腫れる
→歯医者さんで治療
2,唇の端にニキビができる(最悪>﹏<)
→20日ほどでやっと治る
3,数日間の下痢からの食欲不振
→こちらも20日で治る
約1か月弱
こんな風な症状で
「どんより」という言葉がしっくりくる
体の状態でした
基礎体力がかなり低下していた感じ
歯医者さんも免疫力の低下で
歯茎が腫れてきますと言っていたので
体感とも一致します
これはやばい…
ダメ生活に体が悲鳴を上げている…
なんとか回復しなければ
まずはこの3症状をなんとかしなければ
そして生活、体を根本的に変えようと
思いました
とりあえず
最優先は歯医者さんへ行くこと
もうこればかりは
治療してもらうほかありません
ちょうどこれを書いているころに
治療が終わったので
1カ月ちょっとかかりました
神経を抜き洗浄して詰めてという治療でした
抜髄処置は初めてで
麻酔が痛かったですね
結構平気な方だったのですが
まあ実をいうと
歯茎は昨年の夏ごろから腫れては引きを
繰り返していたんですよね
でももうちょっとこれはと思うくらい
腫れ方がひどくなってしまい
免疫力が下がったタイミングで
抑えきれなくなったんでしょうね
この治療時に抗生物質を3日間飲んだのですが
これがまた腸に良くなかったのか
ちょうどこの間に下痢になりました
腸内細菌が一掃されてしまったのでしょうかね
下痢はしていたものの
腹痛がなかったのは救いでしたが
ビオフェルミンを飲んで
少しずつ回復するのを待つしかなかったです
ということで
この胃腸のはたらきの乱れから
唇ニキビができたのではないかと
思います
もうこのにきびができてた間は
マスク生活万歳でしたね
ほんとこのニキビもやっかいで
つぶすのもなあという感じだし
治りかけたと思いピザを食べたら
なぜかまた復活
どうしても食べ物が付着してしまい
刺激してしまうんでしょうね
結局はつぶしてしまいましたが
思ったよりはいい感じで治っています
それから食欲不振
これが精神的にしんどかった
今まで好きだったものも欲しくない
食べれるかなと思っても
通常の3割ほどで胸がつまったみたいに
食べられない
パンやおやつは大好きなので
楽しみがひとつなくなったようで
辛かったです
そしてここで漢方薬事件が発生
普段から胃腸の調子が悪いときは
市販の漢方薬を飲んでいるのですが
これを寝る直前に飲んだところ
夜中になんとも気分が悪くなり
目が覚めました
おなかが空きすぎたときの感じに
似てましたね
食べたいという感覚はないのですが
何かおなかに入れないと
収まらない状態でした
とりあえず固形物は食べたくなかったので
牛乳をチンして飲みました
でも
それでは全然収まらなくて
インスタントのおしるこを食べることに
薄っぺらいおもちも入っているので
これならちょうどいいのではと思い
食べたところこれがいい感じで
おなかに溜まり
何とか収まりました
その後は気分も良くなり良く寝れました
おそらく飲むタイミングが悪かったと
思うのですが
消化を助けて促進する効果があるため
食欲がなくほとんど食べていない状態で
必要以上に胃を動かしている感じでした
薬の用法用量説明をよく読むと
「食前食間に」と記載が
私はいつもの食欲ならば食後に飲んだとしても
大丈夫なのですが
ホントに調子が悪いときは
きっちり飲み方を読んでからでないと
逆効果になるんだなと痛感しました
特にこれといった原因がなく
体調が悪くなるというのは
気持ち悪いもので
なんかからだの悪いところが
あるかもしれないと思ったり
憂鬱な気分でした
生活習慣はほんとに大事ですね
お立ち寄りいただき ありがとうございました